木端会は、お施主様の想いと共に、
時の流れに寄り添える建築を追及しています。
木端会は、お施主様の想いと共に、
時の流れに寄り添える
建築を追及しています。
Succession and Inheritance of Tradition
to the Present Age
私たちは数寄屋建築を
主軸として、
木造建築における伝統工法の
承継、発展を目的とした集いです。
型を知り、学び
型を守りながらも伝統に捉われず、
現代に活きる建築として
意匠、技術、技能を
繋いで行きます。
数寄屋建築の歴史には洗練された幾つもの型や理があります。
その意匠、技巧は長い年月を得て今に受け継がれています。
先人たちの軌跡、師の教えを基礎とし伝統を今に繋ぎます。
型を知ることを
大切な指針としたうえで、
現代に調和する在り方を
探求し続けます。
伝統の承継に重きを置きながらも
先進的な技術及び工法、
素材を積極的に取り入れ、
未来に続く数寄屋建築を目指しています。
木端会は、お施主様の想いと共に、
時の流れに寄り添える建築を追及しています。
木端会は、お施主様の想いと共に、
時の流れに寄り添える
建築を追及しています。
Produced by izuLu
出典:
竹中大工道具館巡回展
数寄屋建築大工 ―美を創造する匠―
数寄屋造りは安土桃山時代に確立されたと言われ
絢爛な装飾を拝し 簡素なまでに削ぎ落とした意匠が特徴です
長い年月に渡り受け継がれてきた型は
洗練された細部の組み合わせで全体が構成され
自由気ままで軽妙な独自の美しさがあります
使用される素材はひとつひとつの細部に美しさが追求され
選定した材で間を考慮し 納まりをきめていきます
限りなく素材に手を加えることなく ありのままの良さを見いだし
木 竹 土 石 などを組み合わせて一つの景色を作り出します
数寄屋の意匠及び技巧は移り変わる季節の景色と同様に
素材の経年変化が新たな風合いを生み出し
その時々に出会う風景に調和して行くことが求められています
所属有資格者
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